Quest® MessageStats

バージョン 6.5.1 (ビルド 1277)

リリースノート

2008年10月


目次

MessageStats へようこそ

このリリースの最新情報

解決された問題点と付加拡張機能

既知の問題点

システム要件

グローバルオペレーション

はじめましょう

詳細情報に関して

 


MessageStats へようこそ

Quest® MessageStats は、多数のメッセージ環境のメッセージ統計データの分析を促進するWindows ベースのデータ収集とレポートのアプリケーションです。 中核となるMessageStats アプリケーションは、Microsoft Exchange メッセージング システムに焦点を合わせています。 追加レポートパックを使用すれば、BlackBerry® Enterprise Servers、SendMail とPostFix サーバー、Quest Archive Manager サーバー、Microsoft OWA (Outlook Web Access)、 Microsoft Office Communications Server,、Lotus Notes サーバーおよび Windows Mobile® サーバーなどの他のメッセージングシステムのパーツでデータの収集とレポートを行えます。

MessageStats は、リソースの使用状況、容量監視とプランニングおよび移行の準備状況の重要な指標に関する総合的な情報を提供します。 また、容量や不適切な使用状況を追跡しながら、メールボックスのコンテンツとメールフローの監視に関する詳細情報を提供します。

各種メッセージング システムからの情報収集を促進するために、MessageStats は、ダイナミックなタスクベースの収集エンジンを提供し、このエンジンを使用して、メッセージング システムやコーポレート ネットワークへの影響を最小限に抑えながら、インテリジェントにスケジュールが設定される情報のコレクションが可能になります。 また、MessageStats は、リモート メッセージング システムから効率的に収集できるように、水平に収集コンポーネントを拡張する能力を備えています。

MessageStats 収集に関する各種情報を使用して、極めてフレキシブルなWebベースのレポートエンジンを提供します。このエンジンを使用して、関係する個人全員がメッセージング情報を閲覧し、さまざまな方法で情報をパッケージ化することが可能です。 レポートを入手するには、Webサイトに直接アクセスするか、自動サブスクリプションにサインアップして任意のメールアドレスに送信してもらうか、または多数の対応するフォーマットにエクスポートします。
 


このリリースの最新情報

ここでは、Quest MessageStats リリース 6.5.0の新機能について説明します。


解決された問題点と拡張機能

以下に、今回のMessageStats のリリースで解決された問題点と付加された拡張機能を挙げます。

特色

解決された問題点

問題ID

インストーラー
MessageStats コンソールのインプレースアップグレード時、「SQLDMO Failed to Register (SQLDMO の登録に失敗しました)」というエラーを受信する場合があります。

TFS#56111

MessageStats データベース コンポーネントのリモート インストールまたはリモート アップグレードを許可してください。 TFS#39556

MessageStats 6.x.x の以前のバージョンからのアップグレードに対応します。

TFS#39558

UDL ファイルの作成。 UDLファイルは、接続文字列をレジストリのデータベースに直接保管しないで、MessageStats 管理者が構成して作成します。 TFS#39557
データベース

MessageStats 6.x.x から6.5.0への移行中、いくつかのSQL Server環境で、データベースが大きい場合(3GB以上)、アップグレードの処理が非常に遅くなることがあります

TFS#54787

分析タスクが移行前に実行されていた場合、MessageStats 6.x.x から6.5.0への移行が失敗することがあります。 TFS#53843
dbo.T_ServerAvailability オブジェクトとPK_T_ServerAvailability インデックスのデータベースで重複したキーの値が存在するエラーによりMessageStats 6.x.x から6.5.0への移行が失敗することがあります。 TFS#54200
コンソール

 

DCOM サービスアカウントの特色について、ユーザーにさらに可視的な理由を提供します。

TF#19260

組織からの接続を切断するとき、組織に関するすべてのタスクを削除するオプションを取得します。

TF#33145
CR#0160635

[参照]または[キャンセル]を使用すると、「Exchange組織に接続」ダイアログで以前入力したサーバー名が消去されます。 TF#33277
CR#0162944
Exchange 組織への接続ウィザードの2ページ目には、[戻る]タブがあります。 TF#34847
CR#0219524
 
[領域]ノードにリストで表示されている領域と[タスク実行サーバー]ノードにリストで表示されているサーバーは、保管できません。 TF#34840
CR#0219522
接続サーバー プロパティ ページでは、空のサーバー名も使用できます。 TF#34726
CR#0219711
メッセージの件名監査は、MMC エラーにブランクの入力結果を入力します。 TF#34159
CR#0202236
組織名を変更しても、タスクソースのリスト作成には影響しません。 TF#35038
CR#0227436

収集

[タスクの進捗状況] 列は、アップグレード後完了したタスクについて 100% と表示されない場合があります。

TFS#55214

MessageStats タスクテンプレートは再実行できます。 TFS#55513
監査プロパティに設定の変更を行った後、Exchange 2007 追跡ログから情報を再収集できない場合があります。 TFS#56142
SMTP経由で直接送信されたメッセージは、レポートで外部メッセージとみなされます。 TF#30016
CR#0052540

複数の既定のタスク(サーバーレベル)を同時に実行すると、予期しないタスクの障害を生じる可能性があります。

CR#0180136
TF#33542

Exchange メールボックス収集は、オブジェクトが最低必要なプロパティを持たないログファイルに警告されて失敗します。 CR#0161751
TF#33225
Exchange 2007 トラッキングログを拡張しても、資格のあるログファイルがすべて検出されるわけではありません。 CR#0208519
TF#34428
タスクを取り消すために、タスクログ エントリを追加します。 CR#0203135
TF#34193
トラッキングログが検出されない場合は、トラッキングログの拡張でさらに警告を行います。 CR#0227322
TFS#35035
タスクアクティビティの終了時間には、常にキャンセルされたタスクの値が入力されるわけではありません。 TFS#38018
追加の既定のタスクテンプレートを提供します。 TFS#38412
サービス 新サービス ログファイルが、複数の日付のエントリを含む単一の大型ログファイルであるため、各日付について作成されていません。 TFS#38415
収集規模が大きくなると、QMS.EXE が処理能力をすべて使い尽くしてしまう可能性があります。

TFS#40609

Exchange 2007 トラッキング ログレポートでは、最新のフィルタに「記録が検出されません」と表示されます。

TFS#41028

レポート

MessageStats 6.5.x への移行後、MessageStats 収集状況レポートには、レポートパックがインストールされた MessageStats システムの空のソースおよび適用日を表示できます。 TFS#55392
Exchange メール対応オブジェクト、Exchange メールボックスセキュリティ、および Exchange メールボックスの収集タスクが実行された後、メールボックスセキュリティレポートは空になる場合があります。 TFS#55415
Exchange 2007 のみの環境で Exchange 2007 追跡ログから収集する場合、一部のエグゼクティブサマリーレポートが空白になる場合があります。 TFS#56141
MessageStats 6.x.x から6.5.0への移行後、トップインターネットドメインレポートが、既存データ(アップグレード前に収集)へのレポートで、レコードなしとなる場合があります。 TFS#54747
MessageStats 6.x.x から6.5.0への移行後、メールボックス監査設定を変更し、トラッキングログを再収集した場合、複数のレポートが重複したデータを含みます。 TFS#54750
Exchange メールボックス SIP アドレスフィールドが、いくつかのメールボックスで空白になります。Exchange メールボックスセキュリティの収集をExchangeメールボックス収集の後に実行すると、メールボックスのSIPアドレスフィールドは空白になります。 TFS#52948
メールボックスサイズレポートテーブルが、重複したレコードを表示します。 TFS#54375

表の選択 - ユーザーは、Webレポートで表かグラフの一部を選択して、そのデータのみをエクスポートできます。

TF#18754
「レポートが検出されません」というエラーメッセージは、わかりにくく、役に立ちません。 TF#19092
ユーザーは、現在表示されているレポートを電子メールアドレスに送信できます。 CR#0228248
TF#35056
一部のシナリオでは、ページ番号表示が正常に機能していません。 CR#0228247
TF#35055
グラフは、複数のレポートでは中央に置く必要があります。 CR#0227903
TF#35047
レポート サブスクリプションとエクスポートからフィールドノートを除外します。 TF#35124
ユーザーは、グラフを選択し、.png 画像かデータとして電子メールで送信することが可能です。 TF#35122
Exchange 2007 配信時刻レポートは、大きな負数を表示します。 CR#0228722
TF#35066
MessageStats Reportの日付は、ブラウザの領域設定がないとき、不要情報として表示されます。 CR#0228467
TF#35061
以下のレポートの部分は、設定できません。 「組織メッセージの配布サマリグラフの時刻の比較」。 TF#39682
大型組織は、エグゼクティブ サマリ| サービス デリバリー レポートで、算術桁あふれエラーを生じます。 TF#39666
新規メールボックス増加レポートを追加します。 TF#40911
MessageStats 6.x.x から6.5.0への移行後、トップインターネットドメインレポートが、既存データ(アップグレード前に収集)へのレポートで、レコードなしとなる場合があります。 TFS#54747
MessageStats 6.x.x から6.5.0への移行後、メールボックス監査設定を変更し、トラッキングログを再収集した場合、複数のレポートが重複したデータを含みます。 TFS#54750
Exchange メールボックス SIP アドレスフィールドが、いくつかのメールボックスで空白になります。Exchange メールボックスセキュリティの収集をExchangeメールボックス収集の後に実行すると、メールボックスのSIPアドレスフィールドは空白になります。 TFS#52948
メールボックスサイズレポートテーブルが、重複したレコードを表示します。 TFS#54375

ドキュメント

資料を更新して、 .Net 1.1ではなく Net 2.0の最低要件を反映させます。

CR#0228405
TF#19217

資料を更新して、Exchange 2007 トラッキングログのパスを手動で共有し、MessageStats はHub TransportサーバーとEdge Transport サーバーからのみ収集することを説明します。 CR#0228941
TF#35068

既知の問題点

以下に、MessageStats リリースの時点で既に存在する既知の問題点のリストを挙げます。

特色

既知の問題点

欠陥ID

インストールの問題

 

MessageStats 6.1.1 または MessageStats 6.5.0 から MessageStats 6.5.1 にアップグレードする場合、すべてのタスク実行サーバープロパティがデフォルト値に戻ります。アップグレードが完了した後、次の手順でタスク実行サーバープロパティに行った変更を復元します。
  1. MessageStats コンソールで、タスク実行サーバーノードを展開します。
  2. プロパティを編集するタスク実行サーバーを選択して、右クリックします。
  3. [プロパティ] を選択します。
  4. [タスクロギングパス]、[タスクロギングアーカイブ]、または [タスクプロセッサのプロパティ] タブに設定変更を行います。
 
MessageStats ReportがWindows Server 2008 マシンにインストールされ、同じマシンのブラウザを使用してIISサーバーとしてMessageStats Reportを表示すると、以下のエラーメッセージが表示されます。

データベースに接続できません。 [DBNETLIB][ConnectionOpen (Connect()).]SQL Server が存在しないか、アクセスが拒否されました。

一定の状況では、Webサーバーでリソースにアクセスしようとすると、アクセス許可が拒否された他のエラーメッセージも表示されます。

この問題点を是正するには、ローカルMessageStats Report Web サイトのInternet Explorer 保護モードをオフにする必要があります。

  1. http://machinename を信頼できるサイトのセキュリティゾーンに追加します。

  2. 「保護モードを有効にする」チェックボックスがチェックされていない(既定の設定)ことを確認します。

http://localhost/MessageStatsReportなどのURLを使用してサイトにアクセスする場合、http://localhost を信頼できるサイトとして追加してください。 この構成の変更は、MessageStats Reportをホストする同一コンピュータで、MessageStats Report のWebサイトを表示する場合のみ必要です。

 

qmsReports.udl ファイルをカスタマイズしてSQL Server 認証に対応するようにした場合、Windows Server 2008でレポートを実行するように変更してください。 Windows Server 2008でqmsReports.udl ファイルに変更を保存しても、アクセス許可権限を高めて使用して実行しない限り、影響はありません。 この現象は、qmsReports.udl への変更がMessageStats Reportで使用されるコンピュータごとの場所ではなく、ファイルシステムのユーザーごとの領域に保存されるために生じます。

この問題点を回避するには、権限を高めたUAC (ユーザーアカウント管理)権限があるファイルの編集と保存を行ってください。 [開始]メニューから、CMD.EXEを右クリックして管理者として実行するを選択します。

コマンドプロンプトで、入力する事項:

"c:\program files\Quest Software\MessageStats\qmsReports.udl" を開始

注: MessageStats が既定のパスにインストールされていない場合、コマンドを修正してインストールするパスを含めます。

 

Exchange 2007を使用しているお客様で、Exchange 2000やExchange 2003用のExchange System Manager (ESM)がない場合は、それらのMAPIサブシステムプロバイダとしてMicrosoft MAPI+CDOソフトウェアダウンロード(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=E17E7F31-079A-43A9-BFF2-0A110307611E&displaylang=en)を使用する必要があります。 ESMがインストールされている場合は必ずこのソフトウェアをインストールする必要があります。

 

MessageStats Reportは64ビットのオペレーティングシステムにインストールすることができますが、MessageStats Report が正しく動作するようにIISを構成する必要があります。 64ビットオペレーティングシステムで、32ビットモードで実行するようにIISを構成する必要があります。 ASP.NET 2.0の32ビットバージョンを実行するようにIISを構成する方法に関しては、Microsoftサポート技術情報894435 (http://support.microsoft.com/?id=894435) を参照してください。 この処理は、同じIIS Webサーバーの別のWebアプリケーションとの互換性に不具合が発生する可能性がありますので、その他のWebアプリケーションを閉じてMessageStats Report のみをサーバーで起動することをお勧めします。  

インストール中インストールとサービスのアカウントが異なる場合は、MessageStats インストーラは再起動を要求します。 この再起動は、サービス アカウントがサービスを実行するのに適切な権限を持っていることが要求されます。

注意: x64 実装では再起動をする必要があります。MessageStats インストーラはインストールの再開をサポートしていません。 この場合、Setup.exe ファイルに戻ってインストールを続行してください。

CR#0179216

SQL サーバー エージェントは、次のデータベース管理タスクを使用するのに実行する必要があります。 データベースの再インデックス、最適化、またはデータベースのエージング。 注意: SQL Express (SQL 2005 のパーソナルエディション) には SQL サーバー エージェントが含まれていません。 データベース メンテナンス タスクは、SQL Express が実行されているときは使用できません。MSDE またはフルSQL Server を使用します。  
MessageStats インストーラがスケジューラ サービスに入力したサーバー名を検証しないという既知の問題点があります。 その結果、不適切なサーバー名がインストールプロセスで後で生じるエラーの原因となります。 この問題を是正するには、MessageStats をアンインストールしてから、スケジューラサービスの正しい名前を使用して再インストールします。  
Windows Server 2003 に MessageStats をインストールする場合は、ASP (Active Server Pages) サポートは既定では無効になっています。 MessageStats を正しくインストールするには、ASP サポートを有効にします。
注: .NET Framework バージョン 2.0 をインストールする前に IIS をインストールして ASP サポートを有効にする必要があります。
 
MessageStats は SQL Server で大文字小文字の区別をしません。 ラテン語以外のデータベース収集によっては、SQL Server が大文字小文字の区別ができるようにすることができます。  
インストール ファイルが暗号化されたシナリオの MessageStats のインストールをサポートしません。  
Quest Software はドメイン コントローラや Exchange サーバーへのインストールをサポートしません。  
MessageStats ReportをWindows Server 2008にインストールする場合、インストール完了後にサーバーを再起動してください。  

収集の問題

メールボックスのロールがインストールされていないExchange 2007サーバーを含んでいるExchange組織、管理者グループ、またはルーチンググループのインフォメーションストア収集、メールボックス収集、またはパブリックフォルダ収集を実行すると、これらExchange 2007サーバーの収集ができません。 これらExchange 2007サーバーのデータを収集するインフォメーションストアがないために収集ができません。

CR#0224526

 

継承されたメールボックスアクセス権限は、ESMがMAPIサブシステムプロバイダとして使用されている場合にのみ検索されます。 Microsoft MAPI+CDOダウンロードやOutlook 2007が使用されている場合は、非継承メールボックスのアクセス権限だけが検索されます。  
Exchange 2007サーバーを含んでいる組織で実行する場合にコネクタ収集タスクに既知の問題があります。 legacyExchangeDN属性セットを持っていないタイプ「msExchRoutingSMTPConnector」のコネクタがこれら組織にある場合は、警告が生成されます。 この警告を無視しても問題はありません。 CR#0201951
MOM 収集が同じ日に2度実行されると、既知の問題となります。 MOM収集に失敗すると、収集は再度実行されません。 詳細につきましては、Quest社のウェブサイトでSupportLink solution 18734をご覧ください。 CR#0178106
Outlook と Exchange System Manager (ESM) の両方がインストールされているマシンで実行する場合は、MAPI ベースの収集 (メールボックス、パブリック フォルダ、およびコンテンツと添付ファイルの収集) が突然中止される場合があります。 同じマシンで Outlook と Exchange System Manager を実行することは、基本 MAPI コンポーネントで競合するために Quest Software ではサポートしていません。 次の Microsoft サポート技術情報記事 266418 を参照してください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;q266418  
データベースがリモート サーバーにあり SQL 2005 を使用している場合は、コンソールから MessageStats データベース管理ツールSQL 2005を使用する場合にエラーが発生します。 この問題を解決するには、SQL Server Management Studio や SQL Server Client Tools (SQL 2005 に付属) を MessageStats コンソールにインストールする必要があります。  
すべてのパブリック フォルダ収集が Exchange 2003 サーバーから正しく行うようにするには、タスク実行サーバーで ESM 2003 SP 2 を実行する必要があります。  
MessageStats では、すべてのパブリック フォルダがフォルダの表示の許可を持っている必要があります。 MessageStats は、パブリック フォルダとこの許可を持っていないパブリック フォルダの子フォルダを開くと警告が発生する場合があります。 詳しくは、Microsoft サポート技術情報記事 203646を参照してください。  
MessageStats は、スラッシュ ( / ) とイコール記号 ( = ) の両方を共通名に使用しているディレクトリ オブジェクトをサポートしません。 ADSI は、共通名にその両方の文字を含んでいるオブジェクトに連結することができません。MessageStats はオブジェクトの必要な情報のすべてを収集することができなくなります。  
複数のメールボックス ストアを持つ Exchange サーバーのメールボックス収集に関する不具合があります。 すべてのメールボックス ストアが Exchange サーバーで使用できない場合に、収集タスクは使用可能なストアに対して行われてタスクのステータスは正常終了になります。 但し、使用不可能なストアのメールボックスの情報はデータベースに追加されません。  
Exchange 5.5 サーバーで NT ドメインを含む複数ドメイン組織に接続する場合に、Exchange 2000/2003サーバーを MessageStats が正しくデータを収集できるサーバーへ接続する必要があります。  

レポートの問題点

既定では、Windows Server 2008 の64ビットバージョンが実行されているとき、Internet Explorer はセキュリティ強化モードで実行するように設定されています この設定では、MessageStats Report が表示できません。

Windows Server 2008 コンピュータから MessageStats Reportの表示を可能にするには、Server Manager のメインパネルでEnable IE ESC を有効にするリンクをクリックします。
 

「現地時間」が有効なレポートを含む MessageStats Reportの購読には、購読が作成または保存されたときに有効だった夏時間設定を使用します。 2007年に米国で夏時間の変更が実施されるとき、こうしたレポートのデータは、変更に影響される3週間の間1時間ずらすことが可能です。 問題を修正するには、購読をロードし、影響される各レポートのフィルター設定パネルを表示してから、購読を再度保存します。 この操作を実行する前に、 Internet Explorerが実行されているマシンでWindowsのタイムゾーンのアップデートパッチ (KB933360)を適用する必要があります。 対話型レポートや MessageStats Reportの他の機能は、この問題に影響されません。

 

MessageStats Reportは、Microsoft Media Server がルート Web ディレクトリにインストールされている IIS サーバーで実行できません。 開始時にエラーメッセージ、「Microsoft .Net Framework バージョン 2.0 をこのアプリケーションを使用している IIS サーバーにインストールする必要があります。」が表示されます。 このエラーは、 Microsoft Media Server で実行しているすべてのアプリケーションに影響する構成オプションを適用する場合に発生します。

解決策としては、MessageStats Reportを使用するためのマシンに別の仮想 IIS サーバーを作成して、Windows Media Server を使用していない仮想サーバーに MessageStats Reportをインストールすることをお勧めします。
 
中国語、日本語、または韓国語文字を含むレポートを作成する場合は、MessageStats Reportをホストしているコンピュータに東アジア言語パックをインストールする必要があります。 これらのレポートを表示するのに使用されるコンピュータにも言語パックをインストールする必要があります。  
SharePoint がインストールされている IIS サーバーで MessageStats Reportを実行する場合に、開始時にエラーメッセージ、「Microsoft .Net Framework バージョン 2.0 をこのアプリケーションを使用している IIS サーバーにインストールする必要があります。」が表示されます。 このエラーは、 Microsoft SharePoint インストーラは IIS サーバーへのセキュリティが非常に厳格なために発生します。そのために MessageStats Reportが正しく動作しません。

解決策としては、MessageStats Reportを使用するマシンに別の仮想 IIS サーバーを作成して、SharePoint を使用しているサーバー以外の仮想サーバーに MessageStats Reportをインストールすることをお勧めします。 MessageStats Reportは、次の Microsoft サポート技術サポート情報記事 828810 の説明に従って同じ仮想サーバーにインストールすることもできます。 SharePoint 仮想サーバーで ASP.Net アプリケーションを実行する方法。
 
Windows 2003 Server で長期間のレポートをアクセスする場合は、タイムアウトによるログを要求される場合があります。 ユーザー資格情報を入力した後で、Internet Explorer 401.2 エラーのページが表示されます。 この問題は、重負荷のサーバーで発生します。 回避するには、IIS 接続タイムアウト パラメータに15 分以上の時間を設定します。 このパラメータに関する詳細は、以下の Microsoft の記事を参照してください。 接続タイムアウト  
既定では、時間は Excel で表示されません。 日付/時刻フィールドを含んでいるレポートを Microsoft Excel にエクスポートする場合は、Excel にエクスポートするファイルを読み込んで、書式 | セル メニュー コマンドを使用して適切な Excel形式の文字列を適用します  
MessageStats は、Microsoft の四捨五入の関数によって Microsoft Exchange Administrator や Microsoft Exchange System Manager によってレポートされる値が 1 KBの誤差がでる可能性があります。  
2つの同じメールボックスの表示名がグラフを伴うレポートに表示され、そのグループは2つのメールボックスを一緒にグループ化します。  

 


システム必要条件

MessageStats をインストールする前に、システムが以下のハードウェアとソフトウェアの最低要件を満たしていることを確認してください。

ハードウェア要件
プロセッサ 最低2.4 GHzで実行する Pentium 4
メモリ

2 GB

ハードディスクの容量 アプリケーション用の 250 MB 空き容量。


この領域はネットワークドライブでなくローカルディスクにある必要があります。 空き領域の必要条件はデータベースのサイズによって異なります。


注意: 既存のデータベースを移行する場合は、250 MB 以上の空き容量が必要です 空き領域の必要条件はデータベースのサイズによって異なります。 既存のデータベースをアップグレードする場合は、新規データベースより大きな空き容量が必要となります。 領域の必要条件は、データデースに書き込む情報の量と記録を保留する期間の長さによっても異なります。


注意: 実装に必要な領域に関しては、Quest Support に連絡して、データベースサイズ見積りツールを入手してください。 MessageStatsデータベースを調整してパフォーマンスを最大にするには、Quest Softwareプロフェッショナルサービスに連絡してください。 お近くの Quest 営業担当者を通してプロフェッショナル サービスに連絡してください。

その他 一時追跡ログキャッシュ、アプリケーションログ、タスクドキュメントの十分な領域。 このキャッシュのサイズは、サーバー数、各サーバーの追跡ログ数、および各追跡のサイズによって異なります。 この領域はネットワークドライブでなくローカルディスクにある必要があります。


1024x768ピクセル解像度をサポートするモニタ


ポインティングデバイス MessageStats のすべての機能を使用するには、PC にポインティング デバイスがインストールされている必要があります。

ソフトウェア要件
オペレーティング システム Windows Server 2003 SP 2、Windows Server 2003 R2またはWindows Server 2008。

 

注: Windows Server 2008 は、MessageStats Database とMessageStats Reportのインストールのみをサポートしています。 Windows Server 2008では、MessageStats Console はインストールできません。


注意: MessageStatsは、評価シナリオでMicrosoft Windows XP Professional SP 2と Microsoft Vista SP1 のみのインストールをサポートします。 Windows XP SP 2を使用する場合は、Quest MessageStatsが購読リンクへのアクセスを提供できるようにポート80を開く必要があります。 また、Microsoft Vista は、現在 MessageStats のReport とDatabase のみに対応しているWindows Server 2008 と同一です。

注意: 中国語、日本語、または韓国語文字を含むレポートを作成する場合は、MessageStats Reportをホストしているコンピュータに東アジア言語パックをインストールする必要があります。 これらのレポートを表示するのに使用されるコンピュータにも言語パックをインストールする必要があります。

MAPI.DLL Exchange Systems Manager (ESM) 2000 SP 3 またはESM 2003 SP 2が必要になります。


Exchange 2007を使用しているお客様で、Exchange 2000またはExchange 2003用のESMを持っていない場合は、それらのMAPIサブシステムプロバイダとしてMicrosoft MAPI+CDOソフトウェアをダウンロードしてください (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=E17E7F31-079A-43A9-BFF2-0A110307611E&displaylang=en) 。 ESMがインストールされている場合は必ずこのソフトウェアをインストールする必要があります。

注意: 非Exchange環境では、Microsoft Outlook がインストールされている必要があります。 Exchange環境では、ESMをインストールすることをお勧めします。 Microsoftは、同一コンピュータでのESMとOutlookのインストールに対応していません。 Outlookがインストールされている場合は、ESMをインストールする前にOutlookをアンインストールすることをお勧めします。 MessageStats 5.xを使用している場合は、OutlookをアンインストールしてESMをインストールする前にMessageStats Scheduler Serviceを停止する必要があります。 詳しくは、Quest Support にお問い合せください。
 

MessageStats Reportサーバー IIS 5.0 または IIS 6.0

Windows Server 2008 では、IIS 7.0 が必要です。 また、有効にする必要がある特定のIIS ロールサービスもあります。 詳細につきましては、MessageStats クイック スタートガイド の「 Windows Server 2008 でのIIS ロールサービス」セクションを参照してください。
MessageStatsデータベースサーバー Microsoft SQL Server 2000 SP4 またはSQL Server 2005.


注: MessageStats は、テストまたは評価シナリオでは SQL Server Express をサポートします。

ブラウザ Internet Explorer 6.0 または Internet Explorer 7.0


注意: オンラインヘルプおよびF1ヘルプを作動させるには、最低 Internet Explorer 6.0 SP 1が必要となります。

追加ソフトウェア Microsoft .NET Framework バージョン2.0

注意: 共通の ASP.NET 構成問題に関しては、次の付録 A を参照してください。 MessageStats クイック スタート ガイドの Microsoft .NET 構成の不具合


MDAC (Microsoft Data Access Components) 2.7 SP 2 Refresh。 インストールを分散するには、IIS Server とConsole にMDACをインストールしてください。ただし、データベース コンポーネントではインストールする必要はありません。

レポートでのプレゼンス メールボックスに固有のレポートでプレゼンス状態情報を表示するには、レポートを表示する担当者がOffice Communicator 2005 かOffice Communicator 2007 のインストール、構成および実行を行う必要があります。 また、Microsoft Office Outlook 2003 かMicrosoft Office Outlook 2007 をインストールしてください。

 

Exchange 組織は、Microsoft Live Communication Server 2005 またはMicrosoft Office Communication Server 2007 の構成と実行をする必要があります。

 


グローバルオペレーション

ここでは北アメリカ以外のお客様で英語以外の環境で本製品をインストールおよび操作する方法に関して説明します。 ここのセクションでは、製品のマニュアルで説明されているサポートされているプラットフォームや設定に関して説明しません。

このリリースはUnicode対応ですべての文字セットをサポートしています。 本リリースでは、すべての製品コンポーネントは同じか互換性のある文字エンコーディングを使用するように設定する必要があり、同じロケールと地域オプションを使用するようにインストールする必要があります。 このリリースは、 北米、西ヨーロッパ、ラテンアメリカ、日本でのサポート業務を対象にしています。

このリリースは、 日本語、フランス語、ドイツ語、韓国語にローカライズされています。

 


はじめましょう

リリースパッケージのコンテンツ

MessageStats リリースパッケージには、以下の製品が含まれています。

  1. Quest MessageStats バージョン6.5.1
  2. Microsoft SQL Server 2005 Express Edition
  3. Microsoft Data Access Components (MDAC)
  4. Microsoft .NET Framework
  5. MessageStats インストールのインタラクティブ デモ
  6. 以下に挙げる製品資料。

インストール ガイド

インストールと必要なアクセス許可に関する情報につきましては、MessageStats クイックスタートガイド を参照してください。


詳細情報に関して

最新の製品情報の取得、役に立つリソースの検索、およびQuest MessageStatsチームや他のコミュニティメンバーと討論することができます。 http://messagestats.inside.Quest.com/からMessageStatsコミュニティに参加することができます。

 

Quest Software へのお問い合せ先

電子メール: japansales@quest.com
住所 〒107-0062
東京都港区南青山3-1-31
大手町建物青山ビル8F
Web

http://www.quest.com/japan

支社と海外支社の情報につきましては、当社のウェブサイトをご覧ください。

Quest Support へのお問い合せ

Quest製品のトライアル版をお持ちのお客様、市販版をご購入のお客様および有効なメンテナンス契約をお持ちのお客様は、Questサポートをご利用いただけます。
Questサポートでは、WebセルフサービスのSupportLinkにより1日24時間のサービス提供しています。 SupportLink は、 http://support.Quest.comを参照してください。

SupportLinkでは、以下を行うことができます。

サポートプログラム、オンラインサービス、連絡情報、ポリシー、および手続きに関する詳細は、グルーバルサポートガイドを参照してください。
このガイドは次から入手できます: http://support.Quest.com/pdfs/Global Support Guide.pdf. このガイドは、英語版のみです。

 


 

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